新都市に関して
- 北米には決まった街は存在しないんですか?
- 今回はありません。プレイヤーのみなさんが街を作り上げていくことを前提にしています。
新都市建設
- 開拓地に行くまでの流れですが、手続きにしたがって普通に遊べば、ちゃんと開拓地が作れるものになっています。
- 6つの地域に,それぞれ候補地が2~4個ある
- 地域独自性,特徴があります。
地域例:ニューイングランド、ニューネーデルラント、カロライナ、ジョージア、ヌーベルフランス(ニューフランス)。
- 地域によって,ゲーム上でも交易品や景色に違いがあり、基本的には、どこに都市をつくっても大きな有利、不利がでない予定。
- 交易品だけでなく,高レベルの建造物デザインなどにも差が出てくる予定です。
- 交易品にしても,アメリカであれば作れるだろうというものは,発展させていけばどの地域でも作れるようになります。
- ただ,農産物など気候に左右されてしまうものについては,その地域的な特徴によって変わってくるという感じです。
- 時間の経過につれて,少しずつ人口がその街の最大値に近づいていくという仕組みです。
- 街の人口が一定値を越えると、新しい建物が置けるようになっていくわけです。
- 人口の増加が一番大きなファクターになっていますが,建築する建物の種類よって街の特性が変化していき,その後に建てられる建築物も変わっていきます。
- 街そのものについては、商会が解散しない限り街はなくなりません。
他商会の開拓地に関して
- 開拓地に入るための登録ですが、現在は3か所を登録できるようにと考えています。
貸し金庫拡張に関して
- 開拓地では銀行の貸金庫枠が増えるといったメリットもあります。
- 都市に「銀行」が立つ程度成長してから訪れると貸し金庫が増えるかも。
パリ、フィレンツェに関して
- ピサ→フィレンツェ
- マルセイユ→パリ
- 複数クエストの請負では、パリへの文化貢献度によって2つ目に受けられるクエストの難易度が設定される。
- 文化貢献度の上げ方は、トレンドが起こった街で、
トレンドになっている文化圏の発見物を報告
交易品を持ち込んで売ったりすれば文化貢献度が上がる
文化貢献度を多く貯めることで,高難度のクエストを並行して進められるようになります。
メディチ家の工房に関して、いろいろな条件を満たさないと出てこないレシピもあります。
例えば自分の商会の開拓地がある程度発展していないと出てこないような、隠し要素的なレシピも用意しています。
先ほど、開拓地について商会に入っていなくても基本的なメリットが受けられると言いましたが、そうはいってもやはり商会で行動している人には、少しですがそれとはまた別のメリットを用意しています。
王立海軍に関して
投資戦で他国の同盟港に投資を行うと,その港の同盟国に対して敵対度が上がる
プレイヤー海賊が,他国のプレイヤーを攻撃したときも,その国とのあいだで敵対度が上昇します。
敵対度の上昇は,提督同士の国籍で判定しています。
- 大海戦の発生については王立艦隊による国威と敵対度の二つが影響します。
敵対度は,どの国と大海戦が発生するのかが決まるもの
国威は国として戦いの意思,気持ちがどこまで高まっているのかを表しています。
この両方の条件が満たされて初めて,大海戦が始まります。
- なお,敵対度については今後バランスを見ながら王立艦隊以外のプレイヤーによっても変動することを検討していきます。
- 投票によって攻める都市を選択するのは今までと同じ流れで,その期間を含めて,最短で4週間から1か月に1回になります。
- システム的に,大海戦終了から次の投票発生まで15日は空くようになっています。
- 日程についてですが,自由に発生するということは,平日に発生するのかという疑問があると思いますが,どのタイミングであれ,大海戦が行われるのは週末になり,時間もこれまでの大海戦と同じです。
平日や昼間でないと参加できないというご要望もいただくのですが,人数が揃わないとできないので,ピークの人数が多い時間帯にしています。
(つまり,大海戦の開戦トリガーが引かれた時点で,その週からこれまでの大海戦と同じようなスケジュールで動いていく)
王立海軍(大海戦)の流れ
1.大海戦全体の流れを説明すると,まず大海戦が始まる前に,これまでどおり大海戦のクエストが受けられます。
2.その時点から目標となる海域にある,攻撃国の同盟港,防衛国の同盟港,連盟国の同盟港で,物資を使って要塞が構築できます。
物資は,例えば街から敵を攻撃するための大砲だったり,街の守りを固めるための装甲板だったり,戦う人のための食料だったりです。
※この要塞の構築ですが,王立艦隊の海上輸送司令部に入っていなくても参加できますが,司令部に入っていたほうが,より効率的に構築できたり,王立艦隊の功績になるので,当然,海上輸送司令部に入っているプレイヤーが中心になって行うと思います。
※要塞構築は、王立艦隊でなくて可能。
3.大海戦が始まったあとは,要塞に対して攻撃ができるようになるので,そこで軍人の出番です。
街が見えるところから一定の距離内であれば,要塞を攻撃することができます。そこにイカリを下ろして船を停泊させ,クリックすれば砲撃できるという仕組みです。
4.そこで戦闘を仕掛けることで,要塞攻撃が解除されます。要塞が陥落してしまい,その港に投資されるのは,守り側にとって大きなダメージになりますので,ちゃんと要塞を守るという行動が重要になると思います。
※要塞への砲撃は無制限ではなく,1要塞につき5艦隊(25プレイヤー)までと決まっている。
全員で攻め込んで一斉射撃というものではありません。そのため,戦力をどう割り振っていくかが重要になります。
※逆に,攻め側が5艦隊しかいないというのは,攻撃側にとっては不利です。ですので,守り側にプレイヤーがちゃんと配備されていれば,守りきれると思います。しかし,そこに戦力が分散してしまうというデメリットはあるので,どのように艦隊を割り振るかは,大きな意思決定になると思います。
5.敵の要塞には,大海戦のクエストを受けている状態じゃないと入れません。クエストを受けて,その街に着くまでに敵のプレイヤーに撃破されるとその命令がクリアされます。これは要塞攻撃も,工作も,要塞構築も同じなのですが,その海域に命令する指揮官がいます。その指揮官から命令を受けて,要塞に行くことになります。ですので,到着までに撃破されないように,妨害をくぐり抜けて街に到達しなければなりません。
6.もう一つ効果的なのが,工作によって要塞の耐久度を落とすことです。(略)
※命令は海域を越えても維持されます
7.(指揮官命令を受けて工作する場合)港に入って,工作用のさまざまなアイテムを使います。このアイテムの種類は,ある程度固定されているので,事前準備はできると思います。例:ノコギリや金鎚の類
※要塞の構築と同様に,冒険者が作戦司令部に入っていれば,1回の工作で要塞の耐久度を削れる量が増えます。これは要塞攻撃でも同じで,艦隊総司令部に入れば攻撃が効果的です。
※要塞を守る側からすれば,物資を輸送して要塞の耐久度を高めるという行動になりますが,大海戦が始まったあとは,削られた部分を補修して新品同様に構築しなおせるというバランスではなくて,攻撃や工作のほうが強くなっています。
※つまり,洋上で敵の砲撃や工作に向かうプレイヤーを,いかに阻止するかが,防御側には重要になります。あと大海戦が始まってすぐは,命令を受けるための指揮官を見つけるのが大変かもしれません。
指揮官は、海の上です。
※敵国からも確認できるため、単純に考えれば,敵国の司令官の周辺に対して,妨害艦隊が頻繁に来るものと思われます。
一部領地の中立港化
一部NPCの強化
見れないヤバいNPCが湧いてくるらしいです…
※ひょっとして広範囲航行タイプNPC?
委任航行に関して
NPCには、襲われない。
ただし、いつも同じ航路をたどるため、海賊の待ち伏せを受けやすいかも・・。
画面を見ていて即時委任航行解除できるので、海域情勢に合わせて対応が可能。
郵便システムに関して
1日1箱郵便を送れるアイテムが購入可能・複数個保有可
若干高額の模様