初級交易に必要最低限の知識


交易の基本は、「安く買って高く売る」の一言に尽きます。

初めに、「交易の仕方」「初期の売り買い」、「会計スキル」、「社交スキル」、「購入可能数と○○取引」について、記載します。

1.相場のみかたと売り買いについて

 ゲーム開始直後は、相場が見る事が出来ません。(商人見習いは、別です。)安いか高いか判断できないので、利益を出す事が出来ません。相場を見る為には、「会計スキル」が必須です。これは、「商人系」の職業に転職しないと、「スキル習得(覚える事)」ができません。

※長文を読むと眠くなる方は、「食料品」を買って隣近所に売れば、まず黒字。とこれだけ覚えておくと序盤はなんとかなります。
※2013/12/03のアップデートによりスキルがなくても相場が閲覧可能になりましたが、スキルがあると値引きで有利になり近隣地域の相場も見れてお得です。

2.始めは、何を買えば儲かるのか?

 具体的には、「食料品」「調味料」「家畜」といった「カテゴリー1」に所属する品目は、「売り相場」と「買い相場」の変動が100%から+-30%程度までで、売り買いで赤字が出にくい仕組みになっています。特産品としてボーナスも少ないですが「会計スキル」の入門に最適です。

3.「会計スキル」は、相場が見られるだけなのか?

いいえ、残念ながらもっと重要です。
 「会計スキル」を持っていると、「会計ランク+3%」の「ふっかけ」と「値引き」時に「売値の値上げ」と「買値の値下げ」ができます。
(ふっかけ・値引きともに最大20%まで)
ただし、首都と領地以外は、「ふっかけと値引きあわせて最低1回」しかできません失敗すると交渉できなくなりますが、「社交スキル」があると「失敗時に交渉不能になるのを回避」できる事があります。正装度の上乗せにもなりますので、初期スキル習得や偉い人の建物への出入りにも有効です。合わせて取得するのをオススメします。

4.交易品によっては、「購入可能数」が少なくて商売が難しくないか?


全ての国は、「首都」や「領地」の交易品が一番購入しやすくなっています。そのため最初は、「首都」や「領地」においてある品物を主軸に交易すると利益が出しやすいです。その上で、「○○同盟港」となっている一般の港では、「各国の影響度」によって「弱冠の購入可能数の補整」がありますが、本格的に大量購入する為には、「○○取引(織物や宝石等)」といった、「購入時にスキルランクに依存して購入可能数を増やす」スキルが必要になってきます。

 最初は、「カテゴリー○仕入れ発注書」というアイテムで、「購入可能数を初期値にリセット」する事が出来ますのでそれを利用し、「一度適量を運んでみて」、自分のスタイルに合いそうであれば、その取引にあったスキルを習得する事をオススメします。

さもないと、「○○取引」のスキルだけで、「スキル枠がパンク」し、後々どのスキルを残していくのか?で困った事になります。

  • 最終更新:2013-12-03 19:32:07

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